家づくり5つのこだわり
家づくりのこだわり
太洋建設には、これまで数多くの「家づくり」に関するお客様の声を頂きました。
「建物の価格が安いと思ったのにトータルでは思いもよらない高い建築費を払わされた」
「想像していた家と全く違う家ができてしまった」
「無理して建てたばかりに、大好きな趣味が何もできなくなった」
「ローン返済の為に、妻が夜のアルバイトに働かなければならなくなった」など・・・。
太洋建設は、そんなつらい想いを味わって欲しくないという願いから、お客様にとって「無駄なお金をかけない家づくり」とはどのようなものが理想なのか、長年取り組んで参りました。
お客様の土地・思い描いた間取り、家に対するこだわりの商品など、お客様のご希望にあわせた自由設計の「注文住宅」を、ご提案しています。
徹底した標準化・合理化を行い、工場で大量加工した壁や床を、現地で組み立てるコストカットもよいです。
商品を限定し大量購入してコストダウンをはかるのも良いです。ただ、
安くする為だけにコストカットをするのではなく、必要な物にはお金を掛けるべきです。それは無駄ではありません。
太洋建設では、建築士、大工、左官屋といった職人スタッフ含めて、お客様にとって無駄のない「安くて良い家」を実現するために、多くの議論を交わしてまいりました。工期を大幅に短縮するために、工事そのものの段取りのシステム化も行いました。腕の良い職人ほど動きに無駄がありません。太洋建設では、そうした良い職人の動きを徹底的に研究し、段取り良く集中して仕事をしてもらうことで、工期短縮と経費カットの実現が可能となりました。
地震や強風に強い
地震や風を影響を受けるのは「壁」になります。この壁を補強するために、工法として「耐震」・「制振」・「免振」があげられます。
多くの住宅は「耐震」構造を、構造計算によって強度を算出して、補強していきます。
床は仕様により剛性・耐力の確保が重要で、基礎では「べた基礎」にして、床面では構造用合板を張ったり火打ち材という振れ止め材を使用します。
実際は基礎形状の差異は検討しない事とされていますが、私見ですが、湿気を防ぐ事が出来、建物の荷重を分散し、水平剛性も取れるので
当社はこちらを標準設定にしています。
また今の建築基準法による構造計算はしっかりされているので、心配されることが減ったと思います。
地球にやさしい
【木の家で、地球環境のためになることを積極的に!】
住環境を考える上で「快適」「健康」「省エネルギー」に必要な要素は 「断熱」「気密」 「防露」「通気」「換気」の5つの要素になります。
そして、改正建築物省エネ法が、令和3年4月に全面施工しました。省エネルギー住宅についての説明義務がつきました。
省エネ基準に適合しているかどうか。 基準に適合しない場合の省エネ性能確保の為に必要となる変更内容を説明する。制度です。
プランの計画案が出来て、使用する機材が固まりましたら計算によって適合か不適合か算出します。
計算方法は「外皮基準」と「一次エネルギー消費量基準」の2つあります。
「外皮基準」は、屋根や外壁などの断熱性能に関する基準で、高気密・高断熱の家になります。
「一次エネルギー消費量基準」は、照明器具や冷暖房設備、給湯器、太陽光発電など、エネルギーを使用する物で高効率の物を使いましょうという事です。
そんなご提案もさせて頂きます。
地域に密着
「欠陥住宅」という言葉が、世の中で取り沙汰されますが、これを生み出す要因に、住宅会社の施工体制というものがあります。
事実、大手住宅メーカーは工事を下請工務店に「マル投げ」しており、同じ大手住宅メーカーに注文しても施工会社により品質に差が出てきます。
つまり、受注者(契約した住宅会社)と施工者(実際に工事をする大工さん等)が異なるために起こるのです。
一番大切なのは、作り手(社長・営業担当者・設計者・現場監督・職人さん)の顔が見え、そして地域のことを理解した住宅会社との契約が、欠陥住宅を作らない第一歩なのです。
太洋建設は、地域のことを知りつくした職人さんと密に連携し、納まりの確認や施工内容・施工品質についても厳しい目で施工監理しております。
家族をいたわる
多くの住宅会社は、自由設計または注文住宅をうたい文句に、「お客様の注文どおりに一からおつくりします」をモットーにしています。
しかし、完全な自由ではありません。自由設計とうたっていても、その実、工法つまり構造に関しては、すでに決まっています。設備仕上げも前もって用意されています。
つまり、構造から建具、設備にいたるまで、与えられたものの中から選ぶのが、住宅会社で建てる家の原則になっているのです。
自由設計といっても、何でも選べる100%自由というわけではないということです。
太洋建設では、家族のライフスタイルを一番に考え、細部に至るまで、お客様にご満足いただける「こだわりの家」を実現いたします。
適正価格の家なので、ローンの為に旅行を我慢したり、欲しい物を無理に我慢したり、外食やレジャーを控えなくても
無理なくローンの返却が出来ます。
【幸せな人生と家づくりには、資金計画が大切です】
家を現金で購入するヒトは、ほとんどいません。家づくりをすることは、資金計画をきちんと立てることでもあります。
この資金計画を間違えると幸せになるための家づくりのはずが、家のためにお金を支払う苦しい人生になります。たとえば、住宅ローンを支払うために
・子供の春休みや夏休み、冬休みに楽しい旅行に行けない!?
・食費を切り詰め、たまにしていた外食もできない・・・
・お父さんは、お小遣いを減らされ、飲み会などのお付合いにいけない・・・などなど
資金計画を間違えたばかりに、多くのことを我慢、我慢、我慢!!そんな生活が何十年も続くことに、あなたは耐えられますか?
だって、家は買うことが目的ではなく、家族で幸せにすごすために多くの家族は家づくりをするのですから。しかし、あなたのことを考えていない住宅営業マンから家を買った場合、予算ギリギリの家を買わされ、幸せな生活がおくれなくなります。
せっかく幸せになるために買った家が、不幸のはじまりとなってしまうのです。もし、あなたが幸せな家族計画をお望みであれば、ぜひご相談ください。
あなたの人生が豊かになる、資金計画について精一杯アドバイスしますね!