おひさまエコキュートはいいな!
正月におきた能登半島地震など被災により生活に苦しんでいる方がたくさんいます。
地盤から崩れれば、地盤補強をしていても新築だろうと崩壊してしまう。
耐震性はもちろんの事、どんな設備があれば住宅として良いのか。
多くの被災地では停電や断水の不便さがあります。
太陽光パネルは被害がすくなければ、液漏れや断線など不具合がなく
日常的に緊急時に、使える設備です。また エコキュートはガスを使用せず
電気により夜間にお湯を沸かして貯水する仕組みです。タンクにお湯を
貯めておくので断水時にまったく水が使えない状態にはなりません。
阪神淡路大震災以降増えましたが最近ではヒートポンプユニットの騒音問題で
下火になっていました。騒音問題というのは、夜間に安い電気料金でお湯を作る為、
ヒートポンプが稼働し寝静まった夜中に音を鳴り響きかせ、
設置場所を考えないとご近所の方に大変な迷惑をかけるのです。
おひさまエコキュート というのは 昼間に太陽光発電でお湯を沸かし、
天候の悪い場合でも昼間にお湯を沸かします。この昼間というのが特徴です。
さらに、給湯光熱費を大幅に節約でき、CO2排出量も削減できる物になります。
まだ発売したばかりなので種類も多くないのですが、
今一番注目されている設備機器です